※ミカガミ所属のライターに「シナリオライターの仕事」について話を聞いてみました。
Q)
シナリオライターならではの苦労ってありますか?
柴田:
締め切り前の徹夜ですね(苦笑) スケジュールに余裕があると、ついついソーシャルゲームをやっちゃうんですよねー。
もちろん、締め切り前になったら、ソーシャルゲームはやりません。やっぱり締め切りを守ることが大事ですし、なにより納期管理をしているミカガミのプロマネさんから、せっつかれるので(汗)
質問者:
他に苦労したな、と思うことはありますか?
沢田:
あと、シナリオライターならではの苦労といえば「面白いものを見続けないといけない」というところだと思います。
エンタメに触れ続けないと、自分の感性が古くなっちゃいますから。
柴田:
新しいエンタメに触れて、勉強することは大事ですよね。
沢田:
もちろん基本はエンタメが大好きなんですけど、正直見たくないって日もたまにあるんです。それでも勉強のために新しいエンタメに触れないといけない。それが苦労と言え苦労ですね。
……まあ、贅沢な悩みかもしれませんけどね(笑)