小説家やシナリオライターなど「ものを書くことを仕事にする」というと、ちょっと特殊に思えるかもしれませんが、そうともかぎらないと私は思っています。
一般社会で大事なことは、ライターの業界でもやっぱり大事ではないかと。

そのなかでも「ほうれんそう」……報告、連絡、相談は、シナリオライターにとっても、特に大事なことだと思います。

依頼された執筆の作業をどれくらい書き進めているのか、といった報告。
もしもトラブルが起きた場合や、〆切に遅れてしまいそうになったときなどの事前の連絡。
シナリオや小説で詰まってしまったときなどの相談。

これができるシナリオライターは、とても重宝されると思います。

というより、上記が極端に出来ないライターは、やはり敬遠されてしまいます。
ぎりぎりまで進捗の報告がなくて、納期の直前で「できませんでした」と連絡する……というようなケースが一番、依頼した側からすると困ります。
早く連絡してもらえれば、事前に対策がとれるのですから。できないにしても、その方が前向きだと思いませんか?

ちなみに、いまのミカガミに所属してくださっているシナリオライターさんには原則、毎日、進捗報告をしてもらうようにしています。
さらに万一、連絡がつかないといったような場合は、すぐに別の方に担当ライターに差し替えて、執筆作業を続行するといったシステムをとっております。

報告、連絡、相談。

ライターさんには、ぜひ心がけていただきたいことだと思います。